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『シムソンズ』
感動度 2006/02/18公開 (公式サイト)
泣き度 笑い度 青春度 満足度 【監督】佐藤祐市 【脚本】大野敏哉 【主題歌】JUDY AND MARY 【出演】 加藤ローサ/藤井美菜/高橋真唯/星井七瀬/大泉洋/田中圭/丸山智己/徳井優/山本浩司/高田延彦/宇梶剛士/松重豊/森下愛子/夏八木勲 <ストーリー> 北海道常呂町。地元の高校に通う平凡な女子高生・和子(加藤ローサ)は、将来の夢もなく刺激のない毎日を過ごしていた。町に一軒しかない喫茶店『しゃベりたい』で、親友の史江(星井七瀬)とおしゃべりに興じては、ひたすらストレスを発散させる毎日。そんなある日、98年の長野冬季五輪に出場した町の英雄、加藤真人(田中圭)が、地元のTVニュースに映っているのが目に飛び込んできた。「そう、ここ常呂町にはカーリングがあったのだ!」和子にとって唯一の刺激、それは和子のヒーロー“マサト様”だったのだ。さっそく和子は、史江を引き連れ、真人の凱旋試合の応援へと出かけるが…。(goo映画より) ♪まずポチっと1クリック♪ <感想> トリノ五輪で話題になったカーリング。確かこの映画は五輪に出場した「チーム青森」の実話をもとに作られた話なんですよね。できれば五輪の頃に観たかったなぁ。 こんなに暑い中、やっと上映されたので観てきました。こういう青春スポ根映画は大好きです♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランラン 女の子の青春ムービーと言えば「スウィングガールズ」がありますけど、僕的にはこちらの方が楽しめましたよ。 この映画はカーリングというマイナー競技がテーマです。僕はプレステ(だったかな?)のゲームでやったことがあるので、ルールは知ってました。実際の競技はちゃんと見たことがないんですけど。。ルールは劇中でとても分かりやすく説明してくれているので、誰でも楽しめることができますね。それにしてもカーリングが2時間以上もかかる競技だなんて知りませんでしたΣ(゚д゚;) マジ!? ストーリー展開はお決まりのパターン。むしろ青春スポ根映画はこうじゃなきゃいけない!という教科書のような映画です。最初はカーリングに全く興味がない主人公・和子ですが、好きな人に近付きたいという不純な動機で始めることになります。次第にハマっていくも、挫折・障害・衝突がありチーム解散の危機。しかし見事に乗り越え、チームも団結して勝ち進んでいくという定番のお話。でも安心して観れるからすごく楽しめました。 この映画の面白さの要因は、カーリングというスポーツの魅力をうまく伝えているところにもあります。「フェアの精神を貫く」というスポーツマンシップも素晴らしいし、競技自体が面白い。単純そうに見えて奥が深く、駆け引きでドキドキできるのですごく楽しめます。カーリングをやってみたくなりますよね。 和子は何のとりえもない女子高生。将来に夢もなく、キラキラできるものがないと嘆いていましたが、楽しいことって案外近くにあったりするものなんですよね。 その和子を演じる加藤ローサは良かったです。等身大な女の子をうまく演じていましたね。和子のポジティブで一生懸命なところは好感が持てました。高橋真唯のおとぼけな天然っぷりもお気に入りでした♪ それに大泉洋演じるコーチの話もよかった(TmT)ウゥゥ・・ 実はかっこいじゃん、コーチ。大泉洋を見直しましたw(元々嫌いじゃないけど) 主題歌、挿入歌のジュディマリ最高!アルバム全部持ってるくらい大好きでした!中学生くらいの青春時代を思い出します。すごく爽やかな気分になれましたよ♪ 最後は負けちゃうけど、後味はすごく爽やかです。オリンピック出場まで描いていて、負けた試合の後も仲良く楽しくやってきたんだなぁと想像できますね。 笑いあり、涙あり、ドキドキありでかなり楽しめました☆ ♪ポチっとお願いします♪ 【関連記事】 「加藤ローサ情報」 最新情報、動画、壁紙あり。 ↓DVD&サントラはこちら↓ |
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ストーリーは単純ですが、楽しめましたね。
私は、トリノオリンピックで初めて、カーリングという競技を知ったのですが、かなり熱くなって見てました。
あんなに面白い競技だと思いませんでした。
私が映画を観に行った時は、閉幕したばかりだったので、お客さんはかなりいましたよ。みんなオリンピックでカーリングに興味持ったのかな〜と思いました。もちろん自分もそうだったので(笑)。
カーリングって地味だけど面白いですよね。
やる場所がなかなかないけど、誰でもやれそうな
感じがするし(笑)
でも結構難しいんでしょうね。
僕もオリンピックで盛り上がっている頃に
観たかったです(涙)
オリンピック開催中に観られたので、楽しく観戦出来ました。カーリングのルールをこの映画で教えて貰えましたので。
チーム4人の女の子たちは可愛らしかったし、他のキャラもみんな魅力的、単純だけど楽しい作品でした。
こちらこそありがとうございます!
僕も五輪の時期に観たかったです。。
そしたら五輪のカーリングも観てたはず。
すごく楽しめて元気になれますよね♪
青春スポ根大好きです☆
コメントとトラックバックを失礼致します。
この作品は、確かに物語展開の素直な点がありますが大きな欠点となってはおらず、特に中盤からエンディングにかけての試合展開は、この競技が持つ素晴らしさを丁寧に取り込んだ仕上りであり、観る人を最後まで惹き付ける、とても見応えのある映画と感じました。
そして、シムソンズを演じた4人の女の子の眩しい魅力、またシムソンズを導く大宮平太コーチ役を演じた大泉洋さんの存在感も良かったです。
また遊びに来させて頂きます。
ではまた。
いつもありがとうございます!
こういう単純なストーリーもいいですよね♪
すごく元気になれる映画でした。
ジュディマリの曲もいいですね。
この映画いいですよね〜
僕の2006年上半期の4位でした!
なのでDVDも買いましたよ('∇^d)v
ジュディマリ大好きなんでその辺も好印象でした☆
このあと「夜のピクニック」、「いちばんきれいな水」とまだまだ出演作品が続きますから
お楽しみに。
個人的には一番きつい顏してた美希ちゃんが
笑った時の顏のギャップにイチコロでした。
とにかくかわいかった。
それから純粋にカーリングを楽しもうとする
姿勢がよかったかな。
笑顔をたやさないでプレイするって難しいですもんね。
加藤ローサちゃん映画たくさん出てますよね〜。
個人的には「夜ピク」が楽しみです♪
僕的には美希ちゃんはダメでしたw
ブスっとしててかわいげがないなぁって見てました。
やっぱり明るいローサちゃんとメガネっ子の天然っぷりが好きでした☆
すごくポジティブな映画で元気がでますよね。
青春を思い出す、後味のいい作品でしたね。
コメントありがとうございます!
青春映画の王道的な爽やかな映画でしたね。
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