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『ガラスの使徒(つかい)』
満足度 2005/12/17公開 (公式サイト)
【監督】金守珍 【脚本】唐十郎 【原作】唐十郎 【出演】 佐藤めぐみ/稲荷卓央/余貴美子/山田純大/六平直政/中島みゆき/石橋蓮司 <ストーリー> 小さな町工場で働く伝説のレンズ職人・池谷は、天体観測用の望遠鏡レンズの最終仕上げにかかっていた。しかし工場は折からの不況で倒産の危機に陥っており、池谷と工場の専務・芹川は、整理屋・平手の執拗な脅しに次第に追い詰められていく。そんなある日、彼らの前に芹川の幼馴染みだという少女・葉子が現れる。ガラスを愛おしむ彼女は、整理屋たちから工場を守ることを決意するのだが……。(goo映画より) ♪1クリックお願いします♪ <感想> NHKの人気番組『プロジェクトX』の主題歌として大ヒットした中島みゆきの“地上の星”。唐十郎さんがこの歌の世界観に深く共感し、世間から取り残されようとしている不器用な人間達の人生模様を大人のメルヘンとして描いたそうです。 佐藤めぐみさんが出ていたので観てみたんですけど、正直イマイチでした。こういう映画の良さがまだ分からないので、苦手なタイプです。力強くて、古い感じで、暴力的。唐十郎さんも周り役者の方も演技が舞台調で、作品に集中できなかったです(;へ:)ストーリーも意味が分からなくて、共感できませんでした。かなり年齢層の高い方が好みそうな映画でした。舞台が好きな人には合うかしれません。 ♪励みになります♪ |
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舞台人の作った映画ですね。舞台と映画は違う芝居をせねばなりません。唐十郎は、舞台の神様として知られていて、恐い人でもあるのですが、映画で舞台芝居をやるのはどうかと感じます。あえて狙ったのか。いや、そうでもない。映画で舞台演技をやると、大根に見えます。読ませてもらい、ありがとうございました。 冨田弘嗣
コメントありがとうございます!
唐十郎さんは以前「情熱大陸」で知りました(汗)
すごく精力的に舞台をやられている方なんですよね。
あえて小さな会場でやられてました。
根っからの舞台人という印象でした。
内容も難解なものがあって万人受けしないそうで
僕も分からない方なのかもしれません。
玄人好みの映画なんでしょうね。
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