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『紅の豚』
浪漫度 1992/07/18公開 (ジブリ公式サイト)
満足度 【監督】宮崎駿 【脚本】宮崎駿 【原作】宮崎駿 【音楽】久石譲 【声の出演】 森山周一郎/加藤登紀子/桂三枝/上條恒彦/岡村明美/大塚明夫/関弘子/阪修/田中信夫/野本礼三/島香裕/藤本譲/松尾銀三/矢田稔/辻村真人/大森章督/古本新之輔/森山祐嗣/松岡章夫/佐藤広純/種田文子/井上大輔/佐藤ユリ/沢海陽子/喜田あゆみ/遠藤勝代 <ストーリー> 世界大恐慌時のイタリア・アドリア海を舞台に、飛行艇を乗り回す海賊ならぬ『空賊(空中海賊)』と、それを相手に賞金稼ぎで生きる『ブタ』の飛行艇乗りの話。 かつては空軍のエース・パイロットだった男が、自らの名が戦争を通じて上がった事を嫌い、軍を去り、自ら魔法をかけ、ブタの姿として生きることを選んでいく。戦後の動乱の時代を生き夢を追い求めるという男達の生き様を描いている。(Wikipediaより) ♪まずポチっと1クリック♪ <感想> 豚なのにどうしてかっこよく見えるんだろう?? この作品は今までちゃんと観た事はなかったです。ストーリーは知らなかったんですけど「飛べない豚は、ただの豚だ。」っていう名言だけは知っていました。ジブリ作品って女の子が主役っていうのが多いですけど、中年(?)の男(豚)が主役って珍しいですよね。だから内容も大人の男が好みそうな感じでした。 なんと言ってもポルコがかっこいい!誰にも群れないし媚びないし仕事はできるし、男の理想像みたいな豚ですwこの記事を書いてて知ったんですけど、自分で豚になったんですね!?劇中で言ってましたっけ(汗)。でもすっごい硬派でクールだったのに17歳のフィオに振り回されてるところは幻滅でしたけど(笑)。でも豚だからポルコは格好良く見えるんでしょうね。普通に人間だったら、キザだしイラってきちゃいそうですもんね。ちなみに↓が素顔のポルコw ほんと男が好きな世界観ですよね。ロマンがあってちょっと馬鹿っぽくて。空が舞台っていうのも夢が広がって素敵です。それにキャラクターもみんな魅力的です。空賊も男気があって大好きでした。子供を誘拐してるくせに、 「仲間外れを作っちゃかわいそうじゃねぇか。」 って言って、さんざん子供たちに振り回されてるし(笑)。なんか微笑ましかったですw ポルコまで(笑)。。 好きなセリフはいくつもありました。 「戦争で稼ぐ奴は悪党だ。 賞金稼ぎで稼げねぇ奴は能無しだ。」 っていうのが特にグッときたんですよね。なんかカッコイイなぁと思ってw 一番ウケたのは彼ら↓(笑)。誘拐されたのに緊張感ねぇ〜。。 他のジブリとテイストが違いますけど、たまには男の物語もいいですよね。ジブリ作品らしく夢があってこの映画も好きです。ラストも好きでした☆ <関連記事> ・『ジブリ満足度ランキング!』 ♪ポチっとお願いします♪ |
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こんにちは♪
コメントありがとうございます!
男が大好きな世界ですよね☆
ほんと憧れちゃいます♪
飛行シーンをはさむ宮崎監督なんですが、
この作品に関しては
もう徹底的に自分のシュミでつくったと
言われてるんですよ。
飛行機乗りの映画が作りたかった、
ダンディズムってヤツを撮りたかったと。
一応戦争の影こそあるものの、
確かにオトコのロマン満載で
かっこつけてるんだけど、つけきれない愛らしさ
見たいなのがほほえましくて(!!)
実はジブリ映画で一番好きだったりします。
・・・どこまでいっても
オトコってオンナに頭上がらないのなってとこも。(笑)
紅のブタは私もちゃんと見たことがなかったのですが、改めてみるとカッコイイですよね。ポルコ☆
宮崎監督自信を描いた作品らしいですね。
ポルコの顔だけが監督になってる絵を見たことがあります^^
ジーナが渋くてよかったです♪
これは監督の趣味で作ったらしいですね!
マニアの間ではかなり評判がいいようで
「またこっちの世界に戻って来い」と監督に呼びかけている
サイトをいくつか見つけました(笑)
>オトコってオンナに頭上がらないのなってとこも。(笑)
そうなんですよね、そこがジブリの好きなとこかも。
ジブリの世界では女の人がよく働いているし強いですよね。
オンナにはかないませんw
こんにちは♪
あれ宮崎監督自身なんですか〜(笑)
にしても、ポルコの顔が監督って。。
ビミョーですな(苦笑)
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