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『もののけ姫』
感動度 1997/07/12公開 (ジブリ公式サイト)
世界観 満足度 【監督】宮崎駿 【脚本】宮崎駿 【原作】宮崎駿 【音楽】久石譲 【声の出演】 松田洋治/石田ゆり子/田中裕子/小林薫/西村雅彦/上條恒彦/島本須美/渡辺哲/佐藤允/名古屋章/美輪明宏/森光子/森繁久彌/飯沼彗/近藤芳正/坂本あきら/斉藤志郎/菅原大吉/冷泉公裕/山本道子/飯沼希歩/得丸伸二/中村彰男/香月弥生/塚本景子/杉浦一恵/山本郁子 <ストーリー> 山里に住む若者アシタカは、怒りと憎しみにより“タタリ神”と化した猪神から呪いをかけられてしまう。呪いを解く術を求めて旅に出るアシタカはやがて、西方の地で“タタラ”の村にたどり着く。エボシ御前が率いるその村では、鉄を造り続けていたが、同時にそれは神々の住む森を破壊することでもあった。そして、そんなタタラ達に戦いを挑むサンの存在をアシタカは知る。人の子でありながら山犬に育てられた彼女は“もののけ姫”と呼ばれていた……。 (allcinema ONLINEより) ♪まずポチっと1クリック♪ <感想> ジブリを好きなるきっかけになったのがこの作品です。高校の文化祭の時にホールで上映されていたのを観賞して好きになりました。で、この次の『千と千尋の神隠し』からリアルタイムで観るようになりました。それまで『トトロ』や『ラピュタ』は知っていましたがちゃんと観たことはありませんでした。この作品が公開された頃は部活も忙しく映画に興味がなかったのですが、興行収入193億円、観客動員数1420万人で、当時の日本映画の歴代興行収入第1位だったんですね!そんなに話題になってたんだぁ( ̄▽ ̄;)!!全く知らなかった(汗)。 久しぶりにこの作品を観ましたがやっぱり映像は綺麗ですね。ジブリの長編アニメは多くとも7万枚ほどの作画枚数で製作していましたが、『もののけ姫』から14万枚を超える枚数が使用されたそうです。専門的なことはわからないですが、最近観た『ラピュタ』や『トトロ』なんかに比べると繊細だなと思いました。舞台は戦国時代くらいの日本のようですね。 テーマはジブリではおなじみの自然崇拝、自然との共生。『ナウシカ』と似てますよね。それにしても宮崎駿監督の頭の中はどうなってるだろうって思っちゃいます。キャラも立ってるし、タタリ神やたたら場、シシ神の森など世界観がすごくて圧倒されます。乙事主(オッコトヌシ)のセリフなんかドキッとさせられるものがあるし、失われた世界があったのかなっていう気がしました。 初めて真剣に観たジブリ作品なので思い入れもあるし、キャラクターも魅力的なので大好きな作品です。 コダマ超かわいい♪ ヤックルもかわいいわ♪ シシ神キモッ・・(苦笑)。 ♪ポチっとお願いします♪ |
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