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『東京大学物語』
青春度 2006/02/25公開 (公式サイト)
エロ度 満足度 【監督】江川達也 【脚本】永田琴恵 【原作】江川達也 『東京大学物語』 【映倫】R-15 【出演】 三津谷葉子/田中圭/波岡一喜/範田紗々/不二子/渡辺奈緒子/升毅 <ストーリー> 函館向陽高校に通う、明るく元気な17歳の女子高生、水野遥。ある時彼女は学校一の天才、村上直樹から突然の愛の告白を受ける。驚きつつも、“この人こそ運命の人”と確信する遥。直樹と付き合い始めた遥は、彼の志望校である東大を目指して一緒に猛勉強を開始する。直樹の指導のおかげで遥の成績は急上昇、2人揃って東大でのバラ色の学園生活を夢みてシアワセに浸る遥だったが…。(allcinema ONLINEより) ♪まずポチっと1クリック♪ <感想> 原作の最初の方は読んだことがあります。高3のときに大学受験を受けるという境遇に共感して10巻くらいまで読みました。でも途中からだんだんエロ本化してストーリーも意味不明になってきたので読まなくなりました。 監督は原作者の江川達也さん。漫画のどの辺まで使うのかな?というのは興味があったんですが、普通の人が観ても楽しめるところまでではあったので安心しました。ただやはり原作ファン向けというか監督の自己満的な作品になっていたと思います。ストーリーというよりエロ目的の方のほうが楽しめると思います。 遥役の三津谷葉子さんはかわいかったし良かったと思います。原作はもっとフワっとした雰囲気でしたけど、満足できました。 「私は変だ、変な子だ。 やりすぎずやらなすぎず、 合わせなきゃ合わせなきゃ。」 というセリフは遥の性格をよく表していていて良かったです。 直樹役は田中圭くんでしたね。意外でした。僕の中では田中くんの好感度は高いので、あんな変な役は大丈夫かな?と思っていました。でも本作では問題なかったです。僕の中では漫画の直樹はイメージが最悪なんですよ。絶対自分に子供ができても直樹という名前は付けない!と意思を固めているほど(笑)。なのでそれに比べたら映画の直樹はマシでした。というか田中くんかなりおいしい役でしたねw 羨ましい〜 正直、ラストの展開もイマイチでした。ただ監督のやりたいことを妄想としてやっただけのようなに感じました。良くも悪くも江川ワールドなので原作ファンは楽しめると思います。 ♪ポチっとお願いします♪ |
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こーいちさんも観てたんだね、これ。
私は意外に好きでした。
ラストなんて号泣でしたもん・・・(笑)
遥ちゃん役の三津谷さんは可愛かったですね。
アイドルなのにあそこまでやるなんて!!
凄かったと思います。
あのラストのオチにはビックリでしたね。
考えも付かなかった。
江川達也さんって侮れない人だわ・・・。
そう、受験生だった頃漫画を読んでたんで
映画も気になって観たんですよ。
ラスト号泣!?
そんな内容だったっけ(笑)。
田中圭くんオイシイ役だなと、羨ましく思っていたのは
覚えてるけどw
三津谷さんは可愛かったよね〜。
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