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『夜の上海』
感動度 2007/09/22公開 (公式サイト)
笑い度 満足度 【監督】 チャン・イーバイ 【脚本】高燕/山村裕二/チャン・イーバイ/高真由子 【時間】110分 【出演】 本木雅弘/ヴィッキー・チャオ/西田尚美/塚本高史/ディラン・クォ/和田聰宏/サム・リー/大塚シノブ/竹中直人 <ストーリー> トップヘアメイクアーティストの水島は、音楽祭の仕事のために上海を訪れた。彼には公私共に長年連れ添った女性がいるが、最近二人の心はすれ違いばかり。一人町へ出た水島は、女性ドライバーのリンシーが運転するタクシーに接触してしまう。リンシーは密かに想っていた男性から、他の女性との結婚話を聞かされたばかりだった。水島を乗せたタクシーは夜の上海へと走り出す。言葉が通じない二人だが、いつしか心は癒されていった。 (goo映画より) ≪予告編≫ 人気ブログランキング参加中♪ ポチッとして頂けると嬉しいです →日本映画ランキング <感想> 日中合作映画です。あまり期待していない作品だったんですけど、塚本くんが出てるし、ポイントも溜まってタダだったので観てきました。 期待度が低かったせいか思ったより楽しめましたけど、オススメするほどじゃないですね(苦笑)。ストーリーはもっくんとヴィッキーの言葉を越えた恋愛ドラマだと思っていたらそうじゃなかったです。かなりベタなラブストーリーを覚悟していたので、こっちの方が爽やかで良かったです。それに意外とコメディ色が強くて最初は戸惑いました。でもそういう映画なんだと分かれば強引な展開や設定もある程度受け入れて観ることができました。 でもやっぱりクサいセリフは慣れないですね〜。邦画じゃありえないようなセリフに違和感を感じまくりでした。特に塚本くんがクサ過ぎる。ゾッと鳥肌が立ちました(笑)。あと和田さんの有り得ない展開もビックリでした!えぇ〜、そこがくっつくの?って笑えました。この映画って群像劇だったのかなぁ? もっくんとヴィッキーの恋愛だけかと思ってたら一応全員に恋愛があったんですよね。アシスタントと通訳も付き合いそうだったし。この辺もビックリ展開でした。ただ中途半端だったので邪魔だった気もしますけど。2人に絞ってくれた方がもっと楽しめたと思います。 結局何が見せ場か分からなかったんですけど、2人を無理やりくっつけたりするわけでもなかったので、あっさりしていて程良い感じでした。なので内容の割には好感が持てまた。ただ映画館で観るほどじゃないかな。よっぽど観たければレイトショー、あとはDVD待ちで十分だと思います。 ☆参考になったり共感できた方 ココをポチッとお願いします 2007年9月公開邦画の満足度ランキングはこちら ↑↑『夜の上海』が好きな方、投票してね↑↑ より詳しい最新映画・芸能情報、人気ブロガーの感想は 人気ブログランキング or にほんブログ村へ |
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ラブコメディですね、竹中さんがあの手の演技をした時点で(笑)。
ディラン・クォ(リンシーの想い人)がかっこよかったのと、サム・リー(通訳)の日本語が聞けて嬉しかったです。
でも、お金払っては観ないな・・・(苦笑)
試写会がちょうどいい作品でしたね(笑)
でもベタなラブストーリーを予想していたので意外と
軽くて楽しめました。
竹中さんもすごかったけど(笑)、もっくんが轢かれたシーンで
コメディなんだ!って気持ちを切り替えましたw
トントン(でしたっけ?)カッコよかったですね〜。
有名な方なのかなって思ってました。
あの通訳の方も有名人なんですねw
サム・リーは日本の映画にいくつか出てますよ。
「ピンポン」に出てたと思います。あと「無問題」だったかな?ナイナイの岡村と共演してたと思います。なので、ちょこっと日本語がしゃべれるんですよね。意味が分かってしゃべってるのかは、知りませんが(笑)。
サム・リーさんはどこかで見たことがあるような気がします。
ピンポンだったのかなぁ。
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