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『ROBO☆ROCK』
笑い度 2007/11/23公開 (公式サイト)
感動度 B級度 満足度 【監督】須賀大観 【脚本】竹内利光/渡辺雄介 【原案】須賀大観 【主題歌】ザ・クロマニヨンズ 『東京ジョニー ギター』 【時間】92分 【出演】 塩谷瞬/中山祐一朗/美波/本多章一/鮎貝健/デニス・ガン/我修院達也/村松利史/佐伯新/山本浩司/岡田将生/うえだ峻/遠藤憲一 <ストーリー> ロックシンガーになり損なった自称“天才便利屋”マサルは、いつも失敗ばかり。そんなある日、オタク風の公務員ニラサワから、ブッ飛んだ依頼を受ける。幻の巨大ロボット・ランドツェッペリンを起動させるために、マサルの声が必要だというのだ。しかもそれは「土星人の侵略から地球を守るため」と真顔でいうニラサワを、マサルは「キモい」と受け流す。だがその一方でマサルは、親友コウと受けたヤバイ仕事でハメられ…?!(goo映画より) ≪予告編≫ 人気ブログランキング参加中♪ ポチッとして頂けると嬉しいです →日本映画ランキング <感想> 観るつもりではあったんですが、時間がちょうど良かったので急遽公開初日に観てきました。急だったので予告編も見ていなくて、雰囲気を掴むまで集中できず(汗)。こんなB級映画だったんですね〜。予告編を見て行けば良かった。。最近はこういう単館系のB級作品を観ていなかったので、馴染むのに時間がかかりました。 こういう作品なんだと切り替えてからはそれなりに楽しめました。塩谷くんは合っているのかイマイチ分からなかったんですけど、キャストは個性的で良かったと思います。個人的には悪役のメンバーが役になり切っていて面白かったw 馬鹿映画なのに遠藤憲一さんはクールに怖い役をやってるし、トム兄弟もいいキャラで好きだったんですよね。特に少しジャック・スパロウが入ってるαトム。最初は久保田利伸さんが演じてると思ってて(猿顔で英語ペラペラだったしw)、「新境地開拓だな〜。」って感心してたんですよ(笑)。でも久保田さんじゃなくて鮎貝健さんって方でした(恥)。「ジャンクSPORTS」のナレーションもされてるそうで、今後はちょっと注目していこうかなと。 あとちょい役で「天コケ」の岡田将生くんが出てました。「天コケ」ファンとしては嬉しいサプライズ♪ 塩谷くんの彼女役の美波さんは生理的に苦手です(苦笑)。ニラサワ役の中山祐一朗さんは劇団の方? B級っぽさを醸し出してて良かったと思いました。 地球を守るロボット・ランドツェッペリンは意外と高性能でCGも良くできてましたね。変身のシーンもかっこよくて見惚れてました(笑)。B級のロボット映画好きにはたまんないんじゃないかなぁ。エンドロール後のおまけも楽しくて満喫できました♪ ☆参考になったり共感できた方 ココをポチッとお願いします 2007年11月公開邦画の満足度ランキングはこちら ↑↑『ROBO☆ROCK』が楽しめた方、投票してね↑↑ ↑↓ 『ROBO☆ROCK』がダメだった方、こちらに投票してね 2007年11月公開邦画の裏・満足度ランキングはこちら より詳しい最新映画・芸能情報、人気ブロガーの感想は 人気ブログランキング or にほんブログ村へ |
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塩谷君は「赤い文化住宅の初子」の主人公の兄役が
良かった。っていうかこの作品は全体的にイマイチ。
こんにちは♪
コメントありがとうございます!
そうですね、確かにこの作品がイマイチですよね(笑)
「赤い文化〜」は見たかったので塩谷くんも楽しみにしています。
「パッチギ!」も好きだったし、先日観た「象の背中」でも
好演してました。
内容に全く共感できない中、彼のシーンは唯一ウルッと
きそうでしたw
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