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『南極料理人』
笑い度 2009/08/08公開 (公式サイト)
泣き度 満足度 【監督】沖田修一 【脚本】沖田修一 【原作】西村淳 『面白南極料理人』『面白南極料理人 笑う食卓』(新潮文庫刊) 【音楽】阿部義晴 【時間】125分 【出演】 堺雅人/生瀬勝久/きたろう/高良健吾/豊原功補/西田尚美/古舘寛治/小浜正寛/黒田大輔/小野花梨/小出早織/宇梶剛士/嶋田久作 <ストーリー> 海上保安庁の料理担当である西村は、南極ドームふじ基地に派遣される。ペンギンやアザラシはおろか、ウィルスさえ生存できない極寒の地では、楽しみと言えば食べることだけ。観測隊員のために西村は、時に贅沢な食材を使い、娯楽の少ない彼らをもてなしていた。日本から遠く離れた西村の心の支えは家族。しかし、ある日娘から「お父さんがいなくなってから毎日が楽しくて仕方ありません」というファクスが届き、ショックを受ける。(goo映画より) ≪予告編≫ 人気ブログランキング参加中♪ ポチッとして頂けると嬉しいです →日本映画ランキング
<感想>
こんにちわ。ご無沙汰しております。2年振りくらいの投稿になりますね(汗)。ブログの書き方すら忘れてしまい、書き始めるのにかなり時間がかかってしまいました。。 就職してなかなか書く時間もなくなって放置していたんですが、久々に面白い映画だったので書きたくなりましたw 最近はめっきり邦画を観ていなくて、なかなか書けなかったんですよね。。あとプライベートもちょっと忙しくて。昨年結婚しまして、やっと落ち着いてきたって感じです。これから少しずつ顔を出していこうと思ってます では、感想を。上に書きましたけど、久々に面白い映画でした。最近は映画の情報も全くチェックしていないので出会い自体が少ないんですけど、ブログを書こうかなという気分にさせてくれた作品でした。題材となった南極観測隊というものに興味を惹かれて、南極ってどんな世界なんだろうとすごく気になってました。基地の外はマイナス50度でペンギンやアザラシ、ウィルスすら存在できない過酷な世界。でも基地にいる観測隊のみんなは場違いなほど明るくて意外と過ごしやすそうで、そのギャップが可笑しかったです。でもあんな究極の単身赴任、楽しくやっていかないと耐えられないですよね。料理はその中でも唯一の楽しみでもあるし、豪華にみんなが満足できるような食材だったりメニューが考えられていました。日本でもなかなか食べれないような料理が出てきたりして、すっごく羨ましくてこれだったら南極に行ってみてもいいかもなんて思ったりしました(笑) キャラとしてはみんなハマっていて面白かったんですけど、ドクター役の豊原さんが最高でした!全く医者に見えない、常に酒を飲んでる普通のおっさんで、バカ笑いしたりはしゃいだりすっごい良かったです。 家族や恋人友達ととんでもなく離れて会うこともできない、外に出歩くこともできない過酷な環境。食事など楽しみを作り出してメンタルをコントロールしないとやっていけませんよね。すっごいのほほんとした心温まる作品でしたが、過酷な環境の中で仕事をしている辛さも感じられました。 ☆参考になったり共感できた方 ココをポチッとお願いします< |
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ご無沙汰しておりました、私のこと、覚えてらっしゃるかなww?
ご結婚されたんですねーおめでとうございます♪
私も『南極料理人』、観ましたよ!
こーいちさんがお休みしていた間に復活ユニコーンに浮かれ暮らしていて(笑)。
何と音楽担当の阿部氏と監督のトークショー上映を観に行きましたww
(ブログ移転してるのでURL入れときますね☆)
個性的な面々は面白かったし、料理も美味しそうだったし、当たり前の日常の優しさも感じられた映画で私も好きな作品でした。
ゆっくりでもまた映画のおしゃべり出来たらいいな。
良かったらまたどうぞよろしくです^^
お久しぶりです!!ご無沙汰してました!
すみません、すぐにお返事が書けなくて。。
もちろんkiyuさん覚えてますよ〜!
就職したばっかりだったのでなかなか映画だったりネットもする時間がなくて。
ブログも書きたかったんですけどね〜。。
ブログを休んでいる間に結婚しちゃいました〜w
彼女も映画好きなので(僕と違って洋画派ですが。。)
映画を見たら感想を書きますので、ちょくちょく
遊びにきてくださいね!
僕もkiyuさんのところに遊びに行きます☆
"gooブログ"などここからTBできないブログは別ブログからお返しします!!