STATE | ENTRY | <<前 | 1 / 2pages | 次>> |
|
スポンサーサイト
|
|
『河童のクゥと夏休み』
感動度 2007/07/28公開 (公式サイト)
笑い度 泣き度 切なさ 満足度 【監督】原恵一 【脚本】原恵一 【原作】木暮正夫 【時間】138分 【出演】 冨沢風斗/横川貴大/田中直樹/西田尚美/なぎら健壱/ゴリ/松元環季/ 植松夏希 <ストーリー> 夏休み前のある日、康一は学校の帰り道で大きな石を見つける。石を持ち帰り水で洗うと、中からなんと河童の子供が!人間の言葉を話し、何百年も地中に閉じこめられていた河童を、康一は鳴き声から「クゥ」と命名。最初は驚いた両親や妹もクゥを受け入れ、家族だけの秘密にして一緒に暮らし始める。だがそんなある日、クゥが突然「仲間のところへ帰る」と言いだす。康一はクゥを連れ、河童伝説の残る岩手県・遠野へ向かうが…。 (goo映画より) ≪予告編≫ 人気ブログランキング参加中♪ ポチッとして頂けると嬉しいです →日本映画ランキング |
|
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』
笑い度 2007/07/07公開 (公式サイト)
切なさ ホラー 満足度 【監督】吉田大八 【脚本】吉田大八 【原作】本谷有希子 『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(講談社刊) 【時間】112分 【出演】 佐藤江梨子/佐津川愛美/永作博美/永瀬正敏/山本浩司/土佐信道/上田耕一/谷川昭一朗/吉本菜穂子/湯澤幸一郎/ノゾエ征爾/米村亮太朗/大原真理子/高橋睦美/金沢まこと/大川婦久美 <ストーリー> 両親の訃報を受け、音信不通だった澄伽が東京から戻る。家には、母の連れ子だった兄・宍道と結婚相談所の紹介で嫁いできた兄嫁・待子、内向的な妹・清深がいた。4年前、女優になることを反対された澄伽は、同級生を相手に売春して自己資金を貯めた。それを清深が漫画にし、雑誌に掲載されたことを澄伽は恨んでいた。ある日、澄伽は新進の映画監督が次回作の主演女優を探していることを知り手紙を書く。思いがけずに返事が来て…。 (goo映画より) ≪予告編≫ 人気ブログランキング参加中♪ ポチッとして頂けると嬉しいです →日本映画ランキング |
|
『アヒルと鴨のコインロッカー』
泣き度 2007/06/23公開 (公式サイト)
笑い度 切なさ 満足度 【監督】中村義洋 【脚本】中村義洋/鈴木謙一 【原作】伊坂幸太郎 『アヒルと鴨のコインロッカー』(東京創元社刊) 【主題歌】ボブ・ディラン 『風に吹かれて』 【時間】110分 【出演】 濱田岳/瑛太/関めぐみ/田村圭生/関暁夫/眞島秀和/野村恵里/平田薫/寺十吾/恩田括/キムラ緑子/なぎら健壱/松田龍平/大塚寧々 <ストーリー> 仙台の大学に進学し、初めて一人暮らしを始めた椎名。ボブ・ディランの「風に吹かれて」を口ずさみながら引越の片付けをしていると、アパートの隣人・河崎から唐突に本屋襲撃に誘われる。やはり同じアパートに住むブータン人留学生が落ち込んでいるから「広辞苑」をプレゼントするのだと。困惑しながらもモデルガンを手に襲撃の手伝いをしてしまう椎名に、河崎はペットショップの店長・麗子には気をつけろと忠告する。(goo映画より) ≪予告編≫ 人気ブログランキング参加中♪ ポチッとして頂けると嬉しいです →日本映画ランキング |
|
『吉祥天女』
感動度 2007/06/30公開 (公式サイト)
緊迫感 満足度 【監督】及川中 【脚本】坂元裕二 【原作】吉田秋生 『吉祥天女』 【出演】 鈴木杏/本仮屋ユイカ/勝地涼/市川実日子/深水元基/津田寛治/三谷昇/小倉一郎/青山知可子/国分佐智子/嶋田久作/江波杏子 <ストーリー> 艶のある長い黒髪、人の心を見透かすかのような黒い大きな瞳−そんなミステリアスな雰囲気を醸す美少女・叶小夜子は、実は天女の子孫で、幼い頃に追い出された旧家に久々に戻ってきた。その叶家の財産を狙う遠野家の二人の息子−ワイルドで粗暴な暁と、養子として育てられたクールで繊細な弟・涼は、魔性の魅力をもつ小夜子に惹かれていく。一方、彼女のクラスメイト麻井由似子は小夜子に強い憧れを抱き、友情をはぐくむのだった。 (goo映画より) ≪予告編≫ 人気ブログランキング参加中♪ ポチッとして頂けると嬉しいです →日本映画ランキング |
|
長澤まさみ情報・動画・壁紙
(Last Update 2007/07/19)
生年月日:1987年6月3日 血液型 :A型 出身地 :静岡県磐田市出身 身長 :168cm B83.5 W57 H82.5 学歴 : 私立堀越高等学校卒業 趣味 : 映画やお芝居の鑑賞、読書 ネイルアート、お菓子作り 特技 :どこでも眠れる事 平成12年1月9日 第5回『東宝シンデレラ』で、35,153名の中からグランプリに選ばれる。 父は元サッカー日本代表MFで、ジュビロ磐田初代監督としてJリーグ昇格を果たした長澤和明常葉学園橘高サッカー部監督。(ウィキペディアより) 人気ブログランキング参加中♪ ポチッとして頂けると嬉しいです →日本映画ランキング |
|
『図鑑に載ってない虫』
笑い度 2007/06/23公開 (公式サイト)
ユルさ シュール 満足度 【監督】三木聡 【脚本】三木聡 【時間】103分 【出演】 伊勢谷友介/松尾スズキ/菊地凛子/岩松了/ふせえり/水野美紀/松重豊/笹野高史/三谷昇/渡辺裕之/高橋恵子/森下能幸/志賀勝/村松利史/片桐はいり/嶋田久作/つぐみ/園子温/山崎一/田中哲司/マメ山田/佐々木すみ江/新屋英子 <ストーリー> ライターの「俺」は、「月刊 黒い話」の美人編集長から「一度死んでも生き返れるという“死にモドキ”を使って、臨死体験をルポしろ」というとんでもない依頼を受ける。「俺」はアル中のオルゴール職人エンドーを無理矢理巻き込み、まずは“死にモドキ”調査中に消息を絶った、カメラマンの真島を探し始める。2人は、元SM嬢でリストカット・マニアのサヨコや、おかしなヤクザ&その子分らと遭遇しながら“死にモドキ”を捜索するが…。(goo映画より) ≪予告編≫ 人気ブログランキング参加中♪ ポチッとして頂けると嬉しいです →日本映画ランキング |
|
『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ』
感動度 2007/07/07公開 (公式サイト)
泣き度 癒し度 満足度 【監督】前田哲 【脚本】川嶋澄乃/松本稔/前田哲 【原案】岩貞るみこ 『もういちど宙(そら)へ』(講談社刊) 【時間】105分 【出演】 松山ケンイチ/高畑充希/西山茉希/永作博美/山崎努/池内博之/坂井真紀/利重剛/田中哲司/上間宗男 <ストーリー> 沖縄美ら海水族館に意気揚々と赴任した新米の獣医・植村一也を待っていたのは飼育員の作業。それはイルカのことをよく知らなければ治療はできないと考える館長の方針だった。理想と現実のギャップに思い悩む日々の中で、3頭の子どもを産み育て“ビッグマザー”の異名をとるフジの尾びれが壊死し始める。尾びれを切除し一命はとりとめたものの、フジは泳ぐことをやめてしまう。一也は人工尾びれを作ることを提案する。(goo映画より) ≪予告編≫ 人気ブログランキング参加中♪ ポチッとして頂けると嬉しいです →日本映画ランキング |
|
『西遊記』
感動度 2007/07/14公開 (公式サイト)
笑い度 満足度 【監督】澤田鎌作 【製作】亀山千広 【脚本】 坂元裕二 【主題歌】MONKEY MAJIK 『Around The World+GO!空』 【出演】 香取慎吾/深津絵里/内村光良/伊藤淳史/水川あさみ/大倉孝二/多部未華子/谷原章介/三谷幸喜/小林稔侍/鹿賀丈史/岸谷五朗 <ストーリー> 三蔵法師一行が立ち寄ったのは、草木の枯れた砂漠の町。王宮に招かれた一行は、魔法によって醜い亀にされてしまった王様と王妃様を目の当たりに…。かつて緑豊かだったこの国に金角大王・銀角大王という恐ろしい兄弟妖怪が現れ、この国の緑とすべての財宝を奪い、王様たちに妖術をかけて去って行ったという。王女・玲美は三蔵たちに懇願された悟空と仲間たちは、滅びかけた町を復活させることができるのか?(goo映画より) ≪予告編≫ 人気ブログランキング参加中♪ ポチッとして頂けると嬉しいです →日本映画ランキング |
|
『サイドカーに犬』
感動度 2007/06/23公開 (公式サイト)
切なさ 爽快感 満足度 【監督】根岸吉太郎 【脚本】 田中晶子/真辺克彦 【原作】 長嶋有 『サイドカーに犬』 (『猛スピードで母は』所収) 【主題歌】YUI 『Understand』 【時間】94分 【出演】 竹内結子/古田新太/松本花奈/谷山毅/ミムラ/鈴木砂羽/トミーズ雅/山本浩司/寺田農/松永京子/川村陽介/中山弟吾朗/白鳥あかね/岡田幸樹/須貝菜々子/矢野吉彦/温水洋一/伊勢谷友介/樹木希林/椎名桔平 <ストーリー> 不動産会社に勤める薫は、ある朝ふいに1週間の有給休暇をとった。馴染みの釣堀で釣り糸をたらしながら、ふと、父が会社を辞め、母が家を出て行った数日後のことを思い出した。ヨーコさんという女性が家に来るようになった。たばこをスパスパ吸い、自転車を乗り回し、夕食には、「エサ」と言って麦チョコを食べさせる、破天荒な人だった。しかし、子供と対等に向き合って話をしてくれるヨーコさんを薫は好きになっていく…。(goo映画より) ≪予告編≫ 人気ブログランキング参加中♪ ポチッとして頂けると嬉しいです →日本映画ランキング |
|
2007年上半期のまとめ
早いものでもう7月。2007年も半分過ぎてしまいましたね。ということで上半期のまとめをしておこうかなと思います。観賞数は新作60本、DVD30本くらい、レビューは月12,3本ペースでした。去年よりペースは落ちてますね(泣)。去年の上半期はベスト10という形で記事を書いたんですけど(こちら)、今年は点数でランク付けしてみます。ブログでは満足度を5段階で評価しているのですが、一応パソコンには100点満点で点数を付けているのでそちらで分けてみます。ちなみに去年の新作映画(こちら)の1位だった『虹の女神』とDVD(こちら)の1位だった『サマータイムマシン・ブルース』は95点でした。今年の新作映画は今のところ90点が最高点です。 人気ブログランキング参加中♪ ポチッとして頂けると嬉しいです →日本映画ランキング |